近況報告というか、お知らせです。
2013 / 05 / 09 ( Thu ) (=´・ω・)ノ コンバンニャニャーン♪ みなさんお久しぶりです。 久しぶりの更新なんですが、いい報告ではありません。 記事にするかどうか迷ったんですが、心配してくれてる方もいてるようなので。。 我が家の愛猫ハイジが病気になりました。・゜゜・(>_<)・゜゜・。ゥェーン 最初、ぼくがハイジの異変に気づいたのは、4月の中旬頃、やたら咳き込むようになって 眼が、おかしかったです。瞳孔不同と言うそうです。 ![]() あら!こんなにでっかいハイジになってもうた(笑) 画像では、分かり辛いですが左右の黒目、瞳孔の大きさが違うんです。 ぼくは、最初、気管支炎だと思い近所のあまり大きくない動物病院に連れて行きました。 レントゲンも血液検査もしましたが特に異常は、ありませんでした。 白血球が若干少ないだけでした。 それから約一週間、ステロイド、抗生物質、気管支拡張剤を服用しました。 でも相変わらず咳き込む症状は、変わらず瞳孔不同も変わりませんでした。 しばらく様子を見ることにしたんですが・・・。 全然、良くならないのでもっと大きい施設のしっかりとした病院に連れて行くことにしました。 そこで、聞きたくない事実を聞かされることになりました。 瞳孔不同の原因・・・脳に異常がある。もしくは、神経系の病気。 この頃ハイジの喉の横、人間でいう喉仏のすぐ横くらいにしこりみたいなコリコリした異物があるのが わかりました。 そうなんです。その異物を検査した結果。悪性腫瘍つまり『ガン』というやつです。 先生は、ぼくにも顕微鏡で見せてくれました。 残念ですが、ガンです。完治は、ないと思って下さい。 そう告げられて、ぼくは人前にも構わず涙してしまいました。 そのガンが神経を圧迫して瞳孔不同や咳き込む症状を引き起こしてる。 シコリの大きさ的には500円玉くらいの大きさでしょうか。 ガンの進行速度的にまちがいなく悪性。 ここでもレントゲンを撮りましたが内臓や器官に転移は、ありませんでした。 リンパ種ではない! 先生が言うには、扁平上皮癌を疑ってると。 扁平上皮癌と言えば何年か前にクララの右腕を奪った病魔じゃないか! 悪夢再び(T▽T) 治療法は、場所が場所だけに切除は、まずありえない。 レーザー光線を当てる治療もできるらしいけど、費用が尋常じゃないくらい高い。 これは、現実的じゃないからない。 じゃ必然的に抗がん剤治療しかない。 でも抗がん剤と聞いてぼくは、いいイメージがなかった副作用とか怖い薬なんだろうな~と。 ![]() でもこのまま何もしないわけにも、いかないので抗がん剤治療とステロイドの併用治療 をすることにしました。 ハイジはどうして欲しいのか? ハイジと話せたらな~。 今、抗がん剤1週目です。目に見えるような副作用は、今のところ出てないようです。 ハイジは血液検査の結果、白血球が標準値よりちょっと少ないので抗がん剤の量を少な目で 2週に1回の投与の予定です。 投与2日目くらいにシコリは、小さくなりましたがまた大きくなってきたよ(泣) ハイジの様子ですが、食べるのは下手になりましが食欲はあります。 食べにくそうなので食べる量が減る。 となると、体重が減る。ということは、体力がなくなってガンに負ける。 ハイジが自分で食べる分とは、別にぼくが、シリンジで口に栄養食を押し込んで食べさせてます。 口に入れたら入れた分、ゴクゴク飲んでくれるのでお腹は、空いてるんでしょう。 トイレも自分でできるし、日常の生活では、何の支障もなく過ごせてます。 パッと見た目まさか病気には、思えません。 キャットタワーにも走って登るし、元気にしてます。 ![]() 病院で順番待ちの時に撮りました。 ちょっとしんどそうに見えるかな? 今回ハイジを治療するにあたっていろいろ考えさられました。 完治しないのに治療しても意味あるのか? 延命は人間の、飼い主のエゴじゃないのか? どうすることが正しいのか? ぼくは、ハイジのこと自分の子供のようにかわいいし大好きだしやっぱりなんとかして 助けてやりたいです。 そうすることが、意味があろうがなかろうが、飼い主のエゴだと思われてもいいから助けてやりたいです。 ぼくのことは犠牲にしてもいいから、助けてやりたいと思っています。 もう長生きは、できないでしょう。 と先生に言われたけどぼくは、絶対諦めたりしません。 リンクさんやブロともさんに、ご心配かけるかもしれません。 ハイジのことを、優先して生活してますので更新は、またしばらくできないと思います。 こういう事情なのですません(*´・人・*)ゴメンナサイ また報告いたします。 今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました ![]() スポンサーサイト
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